脊柱管狭窄症でお悩みなら、六甲道　おちあい鍼灸整骨院へ

脊柱管狭窄症は、突然起こる病気ではなく、加齢や老化などによる背骨の変形や、長年の無理な姿勢や身体への負担によって背骨の隙間が狭くなり、血管や神経を圧迫することで痛みが生じる病気です。脊柱管というのは、背骨にある神経の通り道のことで、痛みがある場所に対して、徐々に筋肉が硬くなり硬くなった筋肉がさらに骨を引っ張って痛みが酷くなっていきます。

放っておくとどうなるの？

痛みを放っておくと、

・立てなくなる

・背骨が曲がる

・寝たきりになる

・動かない事により筋肉低下

・下肢静脈瘤

などの不調に至ることもありますので、できるだけ早めの対処をおすすめします。

当院では、硬くなっている筋肉に対して表面を手技療法、深い筋肉を鍼灸治療で、優しくほぐしていきます。 ほぐすことで、筋肉が柔らかくなり症状が緩和されていきます。
もしいきなり、「100キロのダンベルをあげてください」と言われても無理ですよね？
治療はトレーニングと一緒です。 始めは、その場のみの症状改善かも知れませんが、それを繰り返し繰り返し治療していくことで必ず改善していきます。 当院では、脊柱管狭窄症とお医者さんから診断された方に対しては「まずは、3ヶ月頑張ってみませんか？」とお声かけしてます。 自宅でも筋肉が再び硬くならないように、セルフストレッチや栄養、睡眠指導も致しますので、なんでも相談してください。

通院期間の大体の目安は、

□腰の痛みのみ→1ヵ月

□脊柱管狭窄症と診断済みで、手術しなくてもいい→3ヶ月

□脊柱管狭窄症と診断済みで、手術適応→半年

この期間にしっかりお身体の健康を取り戻していただき、今まで痛みで辛くてできなかった、散歩やスポーツや日常生活での家事も心から楽しめるようになるまで全力でサポートいたします。

痛みには必ずサインがあります。 まだ大丈夫… 次急激な痛みがきたら… と、思っている方は脊柱管狭窄症になる前に一度ご相談ください。

当院では、丁寧なカウンセリングと検査で本当の痛みの原因を追究し、根本からの回復を目的としています。「一度の施術で完治する」と考えている方は、当院にはむいていません。

来院前のご自宅での過ごし方ですが、硬くなっている筋肉に対して強いマッサージはＮＧです。表面から優しくほぐし深部に対しての鍼治療をおススメしています。 当院の施術は痛くありません。鍼灸治療は「ず～ん」とした独特なひびきがあります。
お風呂に対してですが、温めるのはＯＫです。 しかし、湯船に浸かっている姿勢がポイントです。腰を深くしてお風呂に浸かるのは腰には悪いため控えましょう。 体操は無理のない範囲で動かしてください。 詳しい体操の方法は来院くださった際にお伝えしますので、まずはご相談を！！

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