【腰椎椎間板ヘルニア】座っているとお尻・足がしびれる方へ|六甲道

2026年09月20日

ヘルニア2

「仕事で座っていると、お尻から足がしびれてくる」

「車の運転が長くなると、腰や足がつらい」

「立って少し動くと楽になることがある」

「整形外科でヘルニアと言われたけれど、仕事は休めない」

このようなお悩みはありませんか?

腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方の中には、腰そのものの痛みよりも、長時間座っている時のお尻や足の痛み・しびれに困っている方もいらっしゃいます。

仕事ではパソコンに向かわなければならない。

通勤や仕事で車を運転する必要がある。

家に帰っても、座ってゆっくり過ごせない。

最初は、

「少し休めば大丈夫かな」

と思っていたものの、数週間、数ヶ月と同じような症状を繰り返す。

そして、いつの間にか、

「今日は何分くらい座っていられるだろう?」

と、腰や足の状態を気にしながら生活するようになっている方もいらっしゃいます。

今回は、六甲道・神戸市灘区で腰椎椎間板ヘルニアにお悩みの方へ、特に座っている時の痛みやしびれについてお伝えします。

 

腰椎椎間板ヘルニアとは?

腰椎椎間板ヘルニアは、腰の骨と骨の間にある椎間板の一部が突出し、神経に影響することなどによって、腰やお尻、足に症状が現れることがある状態です。

よくみられる症状には、

  • 腰の痛み

  • お尻から太ももにかけての痛み

  • ふくらはぎや足先のしびれ

  • 前かがみや座る姿勢でのつらさ

  • 足に力が入りにくい感覚

などがあります。

ただし、症状の出方には個人差があります。

また、画像検査でヘルニアが見つかったとしても、今感じているすべての症状が必ずヘルニアだけによるものとは限りません。

現在の症状と医療機関での診断を合わせて考えることが大切です。

 

なぜ座っているとお尻や足がつらくなるの?

座っている時は、立ったり歩いたりしている時とは腰や股関節の位置が変わります。

特に長時間のデスクワークや運転では、同じ姿勢が続きやすくなります。

そのため、腰椎椎間板ヘルニアのある方では、座る姿勢によって神経に関係する症状が強く感じられることがあります。

また、座るという動作には腰だけでなく、

骨盤・股関節・お尻・太もも

なども関係しています。

例えば、

「座り始めは大丈夫だけれど、30分ほどすると足が気になる」

「車の運転ではつらいのに、自宅の椅子では比較的楽」

「前かがみになるとお尻から足に違和感が出る」

など、症状が現れる場面は人によって違います。

だからこそ、

「ヘルニアだから座らない方がいい」

と一律に考えるのではなく、どのような姿勢や動作で症状が変化するのかを確認することが重要です。

 

これまで患者さんを診てきて、大切だと感じていること

おちあい鍼灸整骨院では、腰痛や坐骨神経痛、ヘルニアなどのお悩みについてお話を伺う際、特に大切にしていることがあります。

それは、

「どこが痛いか」だけではなく、「その痛みで何に困っているか」を聞くことです。

例えば、同じ「座ると足がしびれる」というお悩みでも、

ある方は、仕事中に集中できないこと。

ある方は、長時間の運転ができないこと。

ある方は、旅行や外食で座っていられるか不安なこと。

本当に困っていることは、一人ひとり違います。

また、これまでのご相談では、

「整形外科で診てもらった」

「薬や湿布を使った」

「リハビリを受けた」

「マッサージや整体にも行った」

「自分でストレッチを続けている」

など、すでにさまざまな方法を試してこられた方のお話も伺います。

そのため、当院では単に、

「ここが硬いですね。鍼をしましょう」

という説明だけで終わらないことを大切にしています。

これまで何を試してきたのか。

その時はどうだったのか。

現在は何が一番つらいのか。

そして、これからどうなりたいのか。

そこまで確認したうえで、今のお身体に必要なことを一緒に考えていきます。

 

ストレッチやマッサージをしているのに繰り返す方へ

腰や足がつらくなると、

「腰を伸ばした方がいいのかな?」

「お尻をストレッチすればいいのかな?」

と思う方も多いと思います。

もちろん、ご自身に合った運動やセルフケアは大切です。

ただし、腰椎椎間板ヘルニアなどによって神経症状が出ている場合、すべての方に同じストレッチが合うわけではありません。

無理に前かがみになったり、足のしびれを我慢して伸ばしたりすることで、症状が強くなる場合もあります。

大切なのは、

「腰痛にはこの体操」ではなく、「今の自分の身体には何が合っているのか」

を確認することです。

 

整形外科でヘルニアと言われた方へ

すでに整形外科で検査を受け、

「腰椎椎間板ヘルニアですね」

と説明された方もいらっしゃると思います。

薬や湿布、リハビリなどを続けていても、

「仕事で座ると足がしびれる」

「長時間の運転がつらい」

「良くなったと思っても、忙しくなるとまた気になる」

という場合もあるでしょう。

医療機関での診断や治療は、とても大切です。

おちあい鍼灸整骨院では、医師から伝えられた内容や現在受けている治療を確認しながら、日常生活での身体の動きや筋肉の状態、身体の使い方という視点からもお身体を見ていきます。

なお、足に明らかな力の入りにくさがある、しびれが急激に悪化している、排尿・排便に異常があるといった場合は、鍼灸や整体よりも速やかな医療機関での評価を優先してください。

 

おちあい鍼灸整骨院では「腰だけ」を見ません

当院では、次の流れを大切にしています。

問診 → 検査 → 施術 → 再検査 → 運動

まず、

「座って何分くらいするとつらくなるのか?」

「お尻から足のどのあたりに症状が出るのか?」

「仕事や生活で一番困っていることは何か?」

「整形外科ではどのように説明されたのか?」

「これまでどんなセルフケアを試してきたのか?」

などを伺います。

そのうえで、必要に応じて、

  • 腰の動き

  • 骨盤周辺の状態

  • 股関節の動き

  • お尻や太ももの状態

  • 立ち上がり動作

  • 左右のバランス

  • 座った姿勢での身体の使い方

などを確認します。

腰に症状があるから、腰だけを施術する。

そう決めつけず、一人ひとり異なる身体の状態を確認することを大切にしています。

 

整体×鍼灸×運動|3つの視点から身体を確認

お身体の状態に合わせて、整体・鍼灸・運動を組み合わせます。

整体|関節・身体の動き

腰だけでなく、骨盤・股関節なども含め、身体全体の動きを確認します。

痛みやしびれの程度を確認しながら、その日の状態に合わせて施術します。

鍼灸|深い部分の筋肉へ

腰やお尻の周辺には、手技ではアプローチしにくい深い部分の筋肉もあります。

必要に応じて鍼灸を取り入れ、身体の状態に合わせて刺激量を調整します。

鍼灸が初めての方には、施術前に不安なことも伺います。

※鍼灸によって突出した椎間板そのものを元に戻すという意味ではありません。

運動|身体の使い方

施術後には、もう一度身体の状態を確認します。

必要に応じて、

・座った姿勢からの立ち上がり方 ・股関節の使い方 ・仕事の合間に取り入れやすい動き ・ご自宅で行える運動

などをお伝えします。

整体=関節・身体の動き

鍼灸=深部の筋肉

運動=身体の使い方

施術を受けて終わりではなく、日常生活まで含めて考えることを大切にしています。

 

「仕事を続けたい」その気持ちも聞かせてください

長時間座ると腰や足がつらい方に、

「座らないようにしてください」

とお伝えするだけでは、解決しないことがあります。

仕事だから座らなければならない。

車を運転しなければならない。

家族との時間も大切にしたい。

そんな生活があります。

だからこそ、当院では、

「今の症状が気にならなくなったら、何をしたいですか?」

ということも伺います。

仕事に集中したい。

運転を気にせず旅行に行きたい。

ゴルフを続けたい。

家族と出かけたい。

腰や足のことを気にせず、普通に座って過ごしたい。

目指したい生活は、一人ひとり違います。

その目標も共有しながら、今のお身体に合わせた施術を考えていきます。

 

六甲道・灘区で腰椎椎間板ヘルニアにお悩みの方へ

「座っているとお尻から足がしびれる」

「仕事や運転をするとつらい」

「整形外科でヘルニアと言われた」

「薬やリハビリ、ストレッチも試してきた」

それでも、日常生活で困っている方へ。

今までと同じように腰だけを見るのではなく、骨盤・股関節・お尻・身体の使い方まで確認するという選択肢もあります。

神戸市灘区・六甲道のおちあい鍼灸整骨院では、医療機関での診断を大切にしながら、整体×鍼灸×運動を組み合わせ、一人ひとりのお身体に合わせた施術をご提案します。

「仕事だから仕方ない」と、腰や足のつらさを我慢し続ける前に。

今、一番困っていることからお聞かせください。